秋川雅史 / 千の風になって

千風の世界

9.11米国、同時多発テロの一周忌のとき、父親を亡くした11歳の少女が、Do not stand at my grave and weepを朗読し、全世界で、大きな話題となりました。

新井 満の『千の風になって』は、世界に知られることになった、この詩を翻訳、詩をアレンジし歌詞が作成された。

塩谷 靖子の『千の風』は、この詩を独自翻訳したままの状態(原文に近い)で歌詞が作成された、『千の風になって』のリニューアル版、とも言うべき楽曲です。

秋川雅史の歌っている『千の風になって』は新井 満の『千の風になって』の秋川バージョンです。

原作は、メアリー・フライ説が多いが、誰となく詩い継がれてきたこの詩は、追悼の詩であると同時に、残されたものへの指標となるよう教えを諭す。

日本の『千の風になって』も同じで、多くの人の心を癒し、歩き続ける勇気を出すように諭します。

墓の前に立って泣いていても、私はいません、私がいるのは、あなたが普通に生活している、その場所です。

私は風となり、雨となり・・・・あなたを優しく見守っていますという、詩であると私は解釈しています。

だから、残されたものは心配しなくても、あの人はいつもここにいて、守ってくれているんです。